東雲 凍馬 (アズマ)
Shinonome Touma
防衛軍へ入るため塔京へやって来た、武士を志す雪ん子。
鬼であり武士でもあった父と雪女の母を持つ氷鬼。母の言い付けである「人の姿でいる事」を優先するあまり本気が出せずにいたが、レイアに諭され氷鬼化するのをためらわなくなる。
武器は居合刀「吹雪」、脇差「風花」。
人の姿では居合の剣術と冷気、氷鬼化すると素手(爪)とより強い冷気を使う。
防衛軍特務班。相棒は坂伊。
生年月日:50年1月31日(15歳) (外見及び精神、戸籍上。実年齢500歳以上)
血液型:O
利き腕:左
体型:153cm50kg 下駄で身長+10cm、細め。 (氷鬼:165cm70kg 筋肉質)
カラーリング:黒(青)髪金目 (氷鬼:髪の毛は氷柱化、水色)。服は青系、小物は白黒。
一人称:俺 (幼少期:おれ)
二人称:貴様、貴殿、~殿。特務班の仲間は呼び捨て。
口調、口癖:少し古風。キッパリと物を言う。敬語が下手。
手癖、よくするポーズ:、刀に手をかける、マフラーを上げる
デフォルト表情:ムッツリ半目、上目遣い(身長の関係。不本意)
性格:短気、負けず嫌い
特技:スケート、折り紙
趣味:剣術修行
好き:きんつば、冷しるこ、ロッチェのあんドーナツ、エンゼルフレンチ (餡子好き、甘党)
嫌い:熱さ、水(泳げない)
・家はコスモハイツという年季の入ったアパートの101号室。特区の条例で16歳未満は一人暮らしできないため坂伊と同居中。201号室のギーとよく天井(の穴)越しにケンカしている。
・見かけによらず大食い。おにぎりならいくらでも入る
・ガキ扱いされるとものすごく怒る。
・マフラーは吐いた冷気を止めるため、下駄は接地面積を減らし地面を凍らせないための母の知恵であるが、その目的では役に立っていない事が多い。氷鬼化時は小物類を外す。髪留めは紙製のため、外し忘れて破れることもしばしば。
・背の低さと人の姿でも八重歯な事を気にしている。
・相棒の無鉄砲ぶりに手を焼いている。心配なので稽古をつけることにした。
・ギーとれみの恋路をひそかに応援している。

